人は、楽しむ為に生きるもの
週末を迎えても一年中お休みの生活をしているのだから、
サザエさん症候群で鬱になっている方、ご苦労さん。気の毒になる。
缶ビール一本とバーボンの水割りでほろ酔い気分だから、雑記帳を書いてみる。
一番に浮かんだ事は、娘への諫言だ。
今、松江青葉病院を告訴してるんだが、弁護士によると、精神科の医者の証言が多い方が有利になるそうだ。
娘が精神科医なら、長期入院や四か月に渡る全身拘束の違法性に付いて一筆書いてくれたら助かると言う。
医の心を持たないバカ娘が、そんな事を引き受ける訳はない。
優しい幼稚園の先生に成っていれば、人生楽しめただろうに。
忙しいって言葉は、心を亡くすって書く。頑張るは、心を張り詰める事だ。
何が悲しくて、そんな生き方をしなきゃならんのだ。
親の見栄で子供を医者にする親は、子供の幸せを真剣には考えていない。
幸せはそんな所なんかに無い事を、早く知らせるべきだ。
其れは、産まれてから死ぬまでの時間を慈しむだけで手に入る物。
人は、楽しむ為に生きると言う悟りを開いて欲しいもんだ。
宇宙が誕生して1899億年9980万年らしいが、その時の一秒は、地球の誕生よりもずっと短い。
ならば、人生の時間の密度を上げて、限られた時間を楽しまなきゃ勿体ないじゃ無いか。
たかが生物の進化の過程で滅び行くホモサピエンスが、地位や権力や金の為に生きるとは、何をか言わんやだ。
バーボンのロックを舐めながらの取り留めもない話だが、結構楽しいもんだな。
もう、頭がぐるぐるする。歳を取るに付け、酒が回るのが速いようだ。
そうそう、「鎌倉殿の13人」を見なくちゃ。三谷幸喜は大嫌いだが。